新型コロナウイルス感染症拡大防止に管内教育現場へ支援品贈呈
毎年国税庁後援により次代を担う児童の皆様に、税がこの社会で果たしている役割の重要性を正しく理解し関心を持って頂くことを理念に、千葉南法人会では管内小学校全校を対象に「租税教室」と「税に関する絵はがきコンクール」を開催しております。昨年度は両事業を児童の安全性を考慮して両事業を中止して、その代りとして両事業にご協力頂いている千葉南税務署管内(千葉市27校、市原市41校)全校に教育現場支援品を寄贈いたしました。
今年度も依然終息しない新型コロナウイルス感染症拡大防止教育現場支援として、千葉南税務署管内(千葉市27校、市原市40校)全校に学校設置用アルコール消毒液(1校当たり1リットルボトル3本)、4・5・6年生の児童全員に上部団体全国法人会総連合編纂の租税教育教本「タックスフンドとけんたくん」と文房具を14,000名に寄贈いたしました。
新型コロナウイルス感染症渦での教育現場の現状を考慮して、少しでも役に立ちたい、支援したいとの想いから、会員企業皆様から多額の支援金を賜り寄贈に至りました。コロナ渦、健康管理を第一に、今できることを考えて、ポジティブに頑張りましょう。