令和6年度 一般社団法人千葉南法人会視察研修会 世界遺産「平泉」など岩手で感じる、時を超えた“本物の豊かさ”

令和6年度 一般社団法人千葉南法人会視察研修会
世界遺産「平泉」など岩手で感じる、時を超えた“本物の豊かさ”

一般社団法人千葉南法人会では、令和6年10月17日〜19日に視察研修旅行を20名の参加により開催しました。今回は建立900年の中尊寺金色堂がある、世界遺産「平泉」など時代が経っても変わらない本物の価値がある豊かさに満ちた岩手県を訪問しました。
1日目に訪問したのは、盛岡三大麺の一つ「わんこそば」を体験するため、盛岡市にある明治40年創業の「そば処 東家」に行ってきました。お給仕さんが「はい、じゃんじゃん。はい、どんどん」という掛け声とともに、お椀に一口分の蕎麦を入れてくれる、蕎麦がとても美味しく、食べる手が止まりませんでした。次に訪問したのは歴史文化の息づく盛岡市内の岩手銀行赤レンガ館、もりおか啄木・賢治青春館、盛岡城址公園を見学しました。2日目はいくつもの湾が入り組んだリアス式海岸見学、日本三大鍾乳洞の一つ「龍泉洞」見学など岩手県の自然を探索しました。龍泉洞では洞内にあるいくつかの地底湖を探検して、神秘的な青い色は“ドラゴンブルー”と呼ばれ、吸い込まれそうな深さと透明度に魅了されました。