視察研修会 北海道の絶景「積丹ブルー」を満喫
令和7年度 一般社団法人千葉南法人会視察研修会
北海道の絶景「積丹ブルー」を満喫
一般社団法人千葉南法人会では、令和7年6月19日〜21日に視察研修旅行を16名の参加により開催しました。今回は 北海道・道央に位置する半島で、断崖絶壁が続く海岸線、積丹ブルーとも呼ばれる海、夏のウニが魅力の「積丹半島」を中心に訪問しまし
1日目に訪問したのは、透き通るような美しい「積丹ブルー」の海を眺めることができる
島武意海岸と神威岬に行ってきました。鋭く突き出た地形が特徴的で北海道遺産に選ばれた「神威岬」を先端までの小路を歩けば、潮風にあおられたり、きつめの斜面を上り下りしたりと、ちょっとした冒険気分が味わえ、ゴールでは、視界いっぱいに広がる海と空を堪能しました。
2日目は山梨県、長野県に次ぐワイン生産量を誇る北海道でも、ワイン特区として有名な余市で、日本でしか造れない、仁木町でしか造れないワイン作りを目指す仁木町の豊かな自然の中に佇む「NIKI Hills Winery」を訪問して、ヴィンヤード(ぶどう畑)、醸造所他を
見学しました。
最終日は、世界初の球場内温泉や複合施設を持つ「エスコンフィールドHOKKAIDO」、羊ヶ丘展望台の見学、サッポロビール園にて、新鮮な生ビールとジンギスカンを堪能しました。
3日間の研修でしたが、事故もなく参加者の皆様から「是非次回も参加したい」とのお声を頂き終了しました。